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水天宮の七五三、お宮参りの仕方完全ガイドブック

お子さまが生まれて最初のビッグイベントである「お宮参り」、そして成長の節目を祝う「七五三」。東京でその参拝先として圧倒的な人気を誇るのが、日本橋蛎殻町にある「水天宮(すいてんぐう)」です。

「安産祈願でお世話になったから、お宮参りや七五三も水天宮に行きたい!」と考えているパパやママも多いのではないでしょうか。しかし、初めての参拝では「予約は必要なの?」「当日の流れやマナーは?」など、気になることがたくさんありますよね。

今回は、水天宮での七五三・お宮参りを検討しているご家族のために、歴史やアクセス、当日の流れ、服装マナー、そして出張撮影を利用する際の大切なルールまでを徹底解説します!これさえ読めば、当日の不安が一気に解消しますよ。

1. 水天宮の歴史

水天宮の総本宮は福岡県久留米市にあります。江戸時代の文政元年(1818年)、久留米藩の有馬家が江戸の上屋敷(現在の港区赤羽)に総本宮から神様を分霊したのが、東京における水天宮の始まりです。

当時から「情けありまの水天宮」とお江戸の庶民に親しまれ、明治4年(1871年)に現在の日本橋の地へ移転しました。日本の神話に登場する「天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)」をはじめとする四柱の神様が祀られており、古くから安産・子授け・子どもの守護神として深く信仰されています。

2. 水天宮へのアクセスと駐車場情報

水天宮は非常にアクセスが良い場所にありますが、お祝い当日は慣れない着物や赤ちゃん連れでの移動になるため、事前にルートを確認しておきましょう。

電車の場合

  • 東京メトロ半蔵門線 「水天宮前」駅(5番出口)より徒歩1分 ※エレベーターやエスカレーターがあり、ベビーカーでも安心です。
  • 東京メトロ日比谷線・都営浅草線 「人形町」駅(A1・A3出口)より徒歩6〜8分

車の場合(コインパーキング情報)

水天宮の社殿の地下に「タイムズ水天宮」(約40台収容)が併設されています。雨の日でも濡れずに境内に昇れるため大変便利です。

ただし、大安の土日祝日や「戌の日」は大変混雑し、満車になる可能性が非常に高いです。万が一満車の場合は、周辺の近隣コインパーキングを利用するか、公共交通機関の利用をおすすめします。

3. 水天宮がパパ・ママに圧倒的に人気の理由

水天宮がこれほど多くのご家族に選ばれるのには、主に3つの理由があります。

  1. 安産祈願からの素晴らしいご縁多くのママが妊娠中に水天宮で安産祈願を受け、無事に出産を迎えています。「あの時のお礼参りと、これからの健康を願って」とお宮参りや七五三で再び訪れる、家族のストーリーが繋がる場所だからです。
  2. 赤ちゃんファーストの近代的な安心設備2016年に建て替えられた新社殿は、最新の免震構造を備えた非常に近代的な建物です。境内全体が段差の少ないバリアフリー設計になっており、冷暖房完備の快適な待合室、授乳室、オムツ替えスペースが美しく整えられています。
  3. 全天候型の参拝スペース境内は大きな屋根(全天候型アーケード)で覆われているエリアが多く、雨の日でも赤ちゃんや着物姿のお子さまが濡れにくく、天候に左右されにくい構造になっています。

4. どこで受付をすれば良い?

水天宮に到着したら、階段またはエレベーターで2階の境内へ上がります。 入ってすぐの場所にある「神札所(お札授与所)」の受付カウンターへ向かいましょう。ここで「お宮参り」または「七五三」のご祈祷(ご昇殿)を希望する旨を伝え、申し込み用紙を記入して初穂料(お布施)をお支払いします。

5. 予約は必要?当日でも対応してもらえる?

水天宮でのご祈祷は、事前の予約を一切行っていません

すべて当日、神札所の受付カウンターに並んだ順番での案内(当日受付のみ)となります。そのため、「予約が取れなかったらどうしよう」という心配は不要ですが、混雑時は待ち時間が発生します。年中無休で随時ご祈祷を行っているため、当日直接向かえばいつでも対応してもらえます。

6. お布施(初穂料)はいくら?

神社にお渡しするご祈祷料(初穂料)の目安は以下の通りです。

ご祈祷の内容初穂料の目安
お宮参り(初宮詣)10,000円〜
七五三詣10,000円〜
  • のし袋について:紅白の蝶結び(水引)がついたのし袋に入れ、表書きの上段に「御初穂料」、下段にお子さまのフルネームを記載して受付でお渡しします。

7. 具体的に何をするの?準備と当日の流れ

当日の動きをイメージしやすいよう、一般的なお参りの流れをまとめました。

【ご自宅や美容院】衣装の着付け・ヘアメイク
  ▼
【水天宮に到着】神札所の受付カウンターで申し込み、初穂料を納める
  ▼
【待合室】案内があるまで待合室で待機(オムツ替えなどもここで)
  ▼
【本殿へ昇殿】ご祈祷を受ける(所要時間は約15〜20分程度)
  ▼
【境内】お神酒をいただいたり、記念品を受け取り、家族でスナップ撮影

8. お参りの基本マナー

境内やお賽銭箱の前でお参りする際、パパ・ママが知っておきたい基本の作法です。

  1. 境内に入るとき:鳥居をくぐる前に、衣服を整えて軽く一礼します。
  2. 手水舎(ちょうずや):神様にお参りする前に、水で手と口を清めます。
  3. 拝礼の作法:お賽銭を入れ、鈴を鳴らしたら、「二礼二拍手一礼」でお参りします。

9. 出張カメラマンは同行しても良い?

水天宮の境内では、ご家族の記念撮影として出張カメラマンの同行が認められています

ただし、神聖な信仰の場であり、非常に多くの参拝者が訪れる神社ですので、公式に以下のような「写真撮影に関する大切なお願い」が定められています。

  • 三脚・一脚・レフ板などの機材は使用禁止(手持ちでの撮影のみとなります)。
  • 他の参拝者の方々の通行や参拝の妨げにならないこと(場所の占有はNGです)。
  • ご祈祷を行う「神殿内(室内)」での撮影は禁止(撮影は屋外の境内のみとなります)。

10. 七五三・お宮参りの服装を教えて(親・子供・祖父母の服装)

神聖な神様の前ですので、ご家族全員がフォーマルな服装を意識しましょう。

お宮参りの服装

  • 赤ちゃん(主役):白の「祝い着(産着)」を羽織るスタイルが一般的です。最近は、セレモニードレスの上に祝い着を掛けるご家庭が増えています。
  • パパ・ママ:ママは訪問着や色無地などの和装、または上品なセレモニースーツやワンピース。パパはダークスーツが基本です。

七五三の服装

  • お子さま(主役):3歳は「被布(ひふ)」、5歳は「羽織袴(はおりはかま)」、7歳は「四つ身の着物と仕立て帯」の和装スタイルが定番です。
  • パパ・ママ・祖父母:全員がフォーマルな服装を着用します。両家の祖父母が集まる場合は、あらかじめ「今回はみんなスーツで集まろう」など、事前に相談して雰囲気を統一しておくと写真のまとまりが良くなります。

おわりに

水天宮は、近代的な設備と深い歴史が融合した、赤ちゃんや小さな子ども連れのご家族に最も優しい神社のひとつです。事前予約が不要な分、当日の混雑状況をパパ・ママがしっかり把握しておくことで、スムーズで素敵な1日を過ごすことができます。

出張撮影PrimeSceneでは、東京近郊を中心に、七五三やお宮参りをはじめとするご家族の大切な節目や記念日に寄り添う出張撮影サービスを行っています。

水天宮の最新の撮影ルールをしっかりと遵守し、事前のヒアリングから当日のサポートまで、私たちが一貫して責任を持ってサービスをお届けします。わからないことがあればいつでもお気軽にご相談ください。

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